恵泉幼稚園は、子どもの自発的な「遊び」を大切にしています。
乳幼児期は、生涯にわたる生き方の基礎を培う時期です。
目に見えない心・思いやり・情緒・社会性・コミュニケーション・・・は「子どもの自発的な遊び」によって育まれます。
うまれてから小学校に上がるまでに、とにかく十分遊びを体験することが、子どもの脳の発達には重要だと言われています。
楽しい!と感じながら自発的に取り組む遊びが、様々な感覚を刺激し脳を育て、それが人間形成の土台となるのです。
恵泉幼稚園では、子どもがしたい遊びを見つけ、自分で考えたり工夫したり、友だちと協力したりしながらしっかり遊び込める環境を整え、質のよい遊びを提供し、それが十分に楽しめる時間を保証します。
目指す保育
大切にしていること!
- 本園はキリスト教の愛の精神を基盤として、思いやりの心を育みます。
- 幼児の生活そのものである「遊び」を通して一人ひとりの個性を大切にします。
- 自分や友だちの生命の尊さを知り、共に平和をつくりだしていくことのできる子どもを育てます。
こんな子どもに育てたい!
「保育目標」
- 喜び感謝できる子ども
- 自分のこと・友だちのことを大切にできる子ども
- 自分らしく遊びこめる子ども
- 心豊かに感じ、考えることのできる子ども