さわやかな秋空が心地よい季節。身も心も軽やかになります。
園庭の木々の葉も少しずつ色づき、草花もたくさん実がつき、日を追うごとに秋の深まりを肌で感じています。
「先生、見て!この葉っぱは緑なのにおとなりの葉っぱはオレンジ色だよ」
椿の木の下では、「先生、こんなものがいっぱいあったよ」と椿の種を見つけて見せてくれます。身近な自然を見たり、触れたり、味わったりしながら、すばらしい神さまの恵みを一緒に感じ、感謝していきたいと思います。
並ぶことがとっても上手になりました。
運動会をとおして、順番に並んだり、前の人が終わってからつめていくなど、とてもスムーズに上手にできるようになりました。
また、前の人を追い越さずに2人ずつ手をつないで歩いていくことも上手です。
先日は年中さんだけで、九大にお散歩に行きました。
どんぐりを拾ったり、松ぼっくりを見たり、銀杏がつぶれて臭いにおいがしたこと
などを経験しました。とても気持ちよい季節なので、これからも園外保育などをやっていきたいと思います。
お芋ほり遠足に行きました。
芋ほり遠足は天気にも恵まれ、収穫の喜びをみんなで感じることができました。
昨年と違い、お芋を掘る手つきも力強く、ふたつの山からたくさんのお芋を掘り出しました。年中になるとバスまで袋に入れたお芋を自分で運ばなければならないのですが、「重ーい!」と言いながら、一生懸命がんばって運ぶ姿に大きな成長を感じました。
お芋ごはんおいしかった!!
さっそく、お芋を使って、お芋ご飯をつくりました。1学期のカレー作りに続いて2回目の包丁です。みんな真剣な面持ちで切っていました。「カレーのお芋よりかたーい」
が子どもたちの感想でした。年少組がお米を洗ってくれ、みんなの切ったお芋でお芋ごはん。たくさん炊きましたが、どちらの学年も完食でした!
さくらだより10/30
更新日:2009年11月7日